CBTの範囲って広いの?

 

こんにちは。

薬学部5年生、

実務実習まっただなかの筆者です。

 

今日はCBTの範囲と難易度について

わかりやすく説明していきます😁

 

CBTは大きく3つのゾーンに分かれています。

ゾーン1は物理系薬学、生物系薬学、化学系薬学の範囲からの出題

 

具体的には、必須脂肪酸はどれか?というような、基礎的な問題です。

 

一般的に勉強にはこのゾーンが一番時間がかかります💧

 

ゾーン2は薬と疾病という範囲からの出題

 

具体的には薬理学、病理学、医薬品情報などの問題です。

 

こちらは覚えるだけなのでギリギリでもスイスイです☺️

 

ゾーン3はヒューマニズムイントロダクション、健康と環境、薬学と社会、実務実習事前学習の範囲からの出題

 

具体的には、倫理や衛生、医療統計や法規などです。

 

こちらは最悪3日でなんとかなります🙃(よいこは真似しないで

 

今日はざっくりとCBTの中味について説明しました。

1年生から4年生までで習った範囲をあさ〜く広く問われるのがCBTの特徴だと、筆者は思います。

 

次回は筆者が行なった具体的な対策について、お伝えします🙃

 

 

 

CBTって何?

 

CBTって何?

 

CBTとは…実務実習を行うために必要な知識、態度が、一定の基準に達しているかをコンピューターを使って客観的に評価する試験

 

わかりやすく言えば、

薬学部4年生の終わり(12月初め〜1月末)の方に実施する、5年生時の実務実習に行くための言わば

“仮免”

のような試験のことです😔

 

5つの選択肢の中から1つ選ぶという形式の問題で、問題数310問中186問(60%)で合格という比較的易しい試験です☺️

 

筆者はもともと成績もよろしくない方ですが、そんなに頑張らなくても合格しました💯

 

CBTを控えた4年生の皆さん、安心してください🙃

 

次回はCBTについてさらに詳しく説明して行きます!!